なんだこれは…!? 大谷翔平、驚異の“技アリ打”「ゴルフかな?」 内角低めをすくい上げる→フェンス直撃“弾丸ライナー”「バット長っ!」 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2025/03/26 21:55 拡大する 【MLB・スプリングトレーニング】エンゼルス 1-4 ドジャース(3月25日・日本時間3月26日・アナハイム)3月25日(日本時間3月26日)に行われたロサンゼルス・エンゼルス対ロサンゼルス・ドジャースの一戦に、ドジャース・大谷翔平が先発出場、フェンス直撃の“技アリの二塁打”を放った。2-0、ドジャース2点のリードで迎えたこの試合の3回表・ドジャースの攻撃、1死走者なしの場面で打席に立った1番・大谷は、エンゼルスの先発左腕ジャック・コハノウィッツに対し、ボールをしっかりと見極めながらフルカウントとすると、勝負の6球目、内角低めいっぱいのところへと投じられた95.7マイル(約154.0km/h)のシンカーを、上手くすくい上げるように振り抜くと、打球は快音を響かせながら、右中間方向へ。そのまま瞬く間に着弾するかと思われたものの、フェンス上部を直撃。センターが打球をクッションボールを処理する間に、大谷は悠々二塁へと到達することとなった。 数試合、快音から遠ざかっていたものの、ようやく飛び出したこの一撃に、ネット上では「ゴルフかな?」「バット長っ!」「バット長くなった分、遠い所打ちやすくなってる」「新スライディングだ」と、“打撃の変化”に注目する声を中心に、様々な反響が巻き起こることに。 続きを読む 関連記事