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【映像】菊池雄星、“魔球”に打者が動かない

【MLB】ホワイトソックス8-1エンゼルス(3月27日・日本時間3月28日)        

【映像】菊池雄星、“魔球”に打者が動かない

3月27日(日本時間3月28日)に行われたシカゴ・ホワイトソックス対ロサンゼルス・エンゼルスの一戦で、エンゼルス・菊池雄星が投じた“魔球”に、相手打者が翻弄され尽くした。

この試合、先発のマウンドに上がった菊池は、1回裏、この回先頭の1番ミゲル・バルガスを迎えることに。バルガスといえば、昨季途中までロサンゼルス・ドジャース大谷翔平らとともにプレーし、今季はチームの若き中心選手として期待がかかるなかで今季を迎えることとなったが、そんなバルガスに対して菊池は、初球、2球目と内へのスライダーが外れてカウント2-0とボールを先行させるも、3球目、内角低めのスライダーが決まってカウント2-1に。続く4球目は、外角高めいっぱいの絶妙なコースでファウルを打たせて2-2とし、勝負の5球目は内角膝元ギリギリの厳しい所へと投じたスライダーで、バルガスを見逃し三振に切ってとった。
菊池といえば、昨季もキレの良いスライダーで三振の山を築いていたが、今季もその鋭い切れ味は健在。事実、このバルガスとの対戦でも、5球すべてがスライダーという、徹底したスライダー攻めとなったが、そんな菊池の“魔球”ともいえるスライダーに、ネット上では「この球は打てない」「手が出ない」「ここにスライダー決まったら誰も打てない」といった驚きと称賛の声を中心に、様々な反響が巻き起こることに。

なお、この日は3回に5番のオースティン・スレーターと、バルガスのタイムリーなどで菊池は3点を失うも、6回を投げて被安打5、奪三振5、自責点3とまずまずの内容。黒星発進となったものの、新天地での手応えを感じさせるマウンドとなった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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