なんだこれは…！？ 大谷翔平、弾丸ヒットに“野手ショック”「火の玉かよ」 “爆速通過”する高速ゴロに「お手上げ状態」

【MLB】ドジャース－タイガース（3月28日・日本時間3月29日）　　　　　　　　　　　
3月28日（日本時間3月29日）に行われたロサンゼルス・ドジャース対デトロイト・タイガースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が放った“弾丸ヒット”が、野球ファンの間で注目を集めている。
3-5、2点のビハインドで迎えたこの試合の10回裏。ドジャースはマイケル・コンフォート、代打ウィル・スミスのタイムリーで同点とすると、スミスを一塁に置き、1死一塁に。ここで打席に立った1番・大谷は、カウント1-0からの2球目、タイガース5番手のボー・ブリスキーが投じた外角低めの154キロの速球をフルスイング。すると打球は快音とともに球足速い高速ゴロが右方向へと転がり、あっという間にライト前へ。通常よりも一二塁間を狭め、セカンドのザック・マッキンストリーもやや深めに守っていたものの、それでも追いつけないという弾丸ヒットとなった。こうした大谷の一撃に、ネット上では「打球速すぎ」「火の玉かよ」「お手上げ状態」といった様々な反響が巻き起こることに。