え、行くの…!? 大谷翔平、まさかの“神走塁”「すげええ!」 “抜け目ない”爆走ランニングに騒然「スタート切るのスゴい」 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2025/04/02 07:43 拡大する 【MLB】ドジャース6-1ブレーブス(3月31日・日本時間4月1日) 3月31日(日本時間4月1日)に行われたロサンゼルス・ドジャース対アトランタ・ブレーブスの一戦で、ドジャース・大谷翔平が披露した“抜け目のない走塁”が注目を集めている。6-0、ドジャース6点のリードの6回裏・ドジャースの攻撃。1死走者なしの場面から四球で歩いた1番・大谷は、続く2番ムーキー・ベッツへの2球目でスタートを切り、左手をグラウンドにつけない“新スライディング”で盗塁を成功させると、ベッツがカウント1-1からの3球目を打って三遊間へのゴロが転がると、躊躇することなくスタートを切り、瞬く間に三塁へ。絶えず先の塁を狙う大谷らしい“抜け目のない走塁”で、チャンスを拡大することとなった。 この日、ABEMAの中継で解説をつとめていた五十嵐亮太氏や実況のDJケチャップ氏は「普通は走らない」としながらも、“大谷らしさ”を感じさせる定説を覆す走塁と打球判断を称賛した。ネット上からも「すげええ!」「スタート切るのスゴい」「ショートあきらめてる」「ちょっとギャンブル気味よな?」「普通ストップしちゃうよね」といった様々な反響が巻き起こることに。 続きを読む 関連記事