「何故そこにいるんだ」大谷翔平、難敵左腕から“167キロ”爆速ヒットのはずが…“まさかの守備シフト”に阻まれた瞬間 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2025/04/02 19:00 拡大する 【MLB】ドジャース 3-1 ブレーブス(4月1日・日本時間4月2日・ロサンゼルス) ドジャースの大谷翔平投手がブレーブス戦に「1番・DH」でスタメン出場。苦手とする相手ピッチャーから打球速度103.8マイル(時速約167キロ)の鋭いゴロを放ったが、“まさかの守備シフト”に阻まれるシーンがあった。 開幕から6試合連続で出塁していた大谷だったが、ここ3試合はヒットが出ていなかった。しかもこの日は昨季サイ・ヤング賞受賞の左腕、クリス・セールが先発。大谷にとってはこれまで通算5打数1安打1四球2三振と相性のよくない相手で、第1打席もセカンドゴロに倒れていた。 続きを読む 関連記事