将棋の伊藤匠叡王(22)に斎藤慎太郎八段(31)が挑戦する第10期叡王戦五番勝負が4月3日、愛知県名古屋市の「神楽家」で開幕した。本シリーズは、約2年半ぶりに藤井聡太竜王・名人(王位、王座、棋王、王将、棋聖、22)が出場していないタイトル戦とあり、ファンからは「不思議な感覚」「逆に新鮮」「つい探しちゃう」と様々な声が寄せられていた。
初防衛を目指す伊藤叡王と、7年ぶりのタイトル奪取を狙う斎藤八段による注目のシリーズが開幕。将棋界の新年度最初のタイトル戦は、“絶対王者”不在のカードとなった。
名古屋市の料亭「神楽家」を舞台に争われているシリーズ開幕局は、桜をイメージさせる美しい羽織をまとった伊藤叡王と、春の息吹を連想する緑を基調とした和服を選んだ斎藤八段がタイトル戦で初激突。両者引き締まった表情で盤を挟んでいる。
昨年、伊藤叡王との激戦の末に八冠の一角だった叡王を失冠した藤井竜王・名人は、今期の挑戦者決定トーナメントから出場。伊藤叡王へのリベンジを目指して準決勝にたどり着いたものの、関西強豪の糸谷哲郎八段(36)に敗退し姿を消すこととなった。そのため、八冠奪還は来年度以降へ持ち越されることに。今期は七冠堅守に挑むこととなる。
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