それでもドジャース打線は粘りを見せ、2回にエドマンの2ラン、4回にコンフォートのソロホームランでじわじわと追い上げると、8回にマンシーが汚名返上の2点タイムリーを放ち、ついに試合を振り出しに戻した。
そして迎えた9回裏、エンゼルス時代の元同僚でブレーブスの守護神イグレシアスと相対した大谷は、その初球を完璧に捉え、打球はセンターオーバーの劇的なサヨナラ弾となった。まさに漫画のような展開に本拠地は大歓声に包まれた。
中継を視聴していたファンも大興奮。「まじかよ」「本当にやるとは」「さすがボブルヘッドデー」「ガチでやって草」「はーなんだこれ」「この試合で勝てるのかよ!!」と、大谷の現実離れしたホームランに絶賛と驚愕の声が入り混じっていた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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