「パワーをもらった？」大谷翔平とドジャースの“絶好調男”のやりとりが話題…ベンチで絡み“ゲン担ぎ”→その後大谷がサヨナラホームラン

【MLB】ドジャース 6－5 ブレーブス（4月2日・日本時間4月3日・ロサンゼルス）
　“絶好調男”のパワーが乗り移った？ ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」でスタメン出場したブレーブス戦で2回、好調エドマンが豪快な2ランを放った。その後、ベンチに戻り一段落したところで見せた大谷との楽しげなやりとりが話題に。これが大谷のサヨナラホームランの“予兆”だったのかもしれない。
　ドジャースは初回、2回のマンシーの送球エラーをきっかけに5点を追う厳しい展開となった。2回裏、1死一塁の場面で開幕から毎試合ヒットを打ち続けているエドマンが打席を迎えると、カウント3-1からの5球目、ど真ん中にきたシンカーを打ち返した。高く上がった打球はセンターの頭上を越える2ランとなり、反撃の口火を切った。