【MLB】フィリーズ 3—2 ドジャース(4月4日・日本時間5日/フィラデルフィア)
ドジャースの大谷翔平投手はこの日のフィリーズ戦に「1番・DH」で先発出場。3回表の第2打席、センターフライに倒れるもかつてのチームメートとのやり取りにファンが反応した。
ドジャースが1点ビハインドという場面で迎えたこのイニング。先頭のロハス内野手がファーストゴロ、続くパヘス外野手がライトフライと2死走者なしの場面で打席に立った大谷はルザードが初球に投じた高めのストレートを振り抜いた。
打球は高々と打ち上がったものの、やや芯を外れていたため伸びずにセンターフライに。この打球を処理したのがフィリーズのセンターを守るマーシュ外野手だった。
マーシュと言えば、長髪と長い髭でおなじみの俊足巧打の選手だが、もともとはエンゼルスにいた選手。エンゼルス時代は大谷ともチームメイトでともにプレーした経験も。2022年のシーズン途中にトレードに出されるまで大谷やチームメイトたちとも仲良くしている様子が報じられていた。
元同僚をチラリ?大谷翔平の表情

