ストットとしてはボール球と思ったのだろう。この判定に納得いかず、その場に立ち止まり、一拍置いて苦笑いを浮かべながら打席を外した。しかしMLB公式の『baseball savant』によるとこの一球はしっかりとゾーン内を通過していた。
山本の渾身のストレートに、SNSのファンたちも反応。「めちゃくちゃいい球!」「エンジンかかってきた」「これは手が出ないな」「反応できてなかったな」「ボールと思ったかもだけどちゃんと入ってる」「素晴らしい」「最高の一球だな」など称賛の声が多く見られた。
山本は6回、97球、3安打、5奪三振、3四球、1失点と好投。初回に自身の悪送球からの失点が響き今季初黒星を喫したが、以降は立ち直り圧巻の投球を見せた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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