若き日は“星の王子様”の愛称で呼ばれ、本格派で格調高い将棋はプロ間でもファンが多い。どこかミステリアスな部分も残すベテラン棋士がのぞかせた素顔とあり、ABEMAの視聴者からは「郷田先生バカウケｗ」「ツボった」「公家の笑い方だったｗ」「ウケてる、いいぞ」「むっちゃわろてる」「まだわらってる郷田先生ｗ」「笑いの止まらない郷田さん」「控室の郷田さん好き」「ゲラなのね郷田先生」と多くのコメントが寄せられていた。
伊藤叡王と菅井八段による次鋒戦は、三間飛車の出だしから伊藤叡王の予見通り“大熱戦”へと展開。しかし、菅井八段の経験豊富な振り飛車穴熊に圧倒され、伊藤叡王は120手で投了を告げる結果となった。
◆ABEMA地域対抗戦 inspired by 羽生善治 全国を8ブロックに分けた「地域チーム」によって競う団体戦。試合は監督と出場登録棋士4人の計5人が参加。全員が1局ずつ指す「ステージ1」と、ステージ1で勝った棋士が負けるまで指し続ける「ステージ2」に分かれ、5人を先に倒した方が勝利チームとなる。対局は持ち時間5分、1手指すごとに5秒加算のフィッシャールール。大会は2つの予選リーグに4チームずつ分かれ、変則トーナメントで2勝すると本戦進出。ベスト4となる本戦は通常のトーナメント戦。
（ABEMA／将棋チャンネルより）
