将棋の藤井聡太名人(竜王、王位、王座、棋王、王将、棋聖、21)に永瀬拓矢九段(32)が挑戦する第83期名人戦七番勝負第1局が4月9日、東京都文京区の「ホテル椿山荘東京」で行われている。注目の“勝負メシ”には、藤井名人が「カレーライス」を注文。具沢山に加えて様々なトッピングが用意された超豪華なランチがファンの視線を奪っていた。
将棋界の頂上決戦・名人戦七番勝負が開幕。対局の内容とともに、両者が“勝負メシ”に選んだ豪華ランチがファンの話題となった。
藤井名人がオーダーしたのは、ホテル椿山荘東京内のカジュアルダイニング「ザ・ビストロ」の特製カレーライス(ビーフ)。ドリンクにはウーロン茶を注文した。芳醇なスパイスが香るレストラン自慢の逸品で、レストランではビーフ、チキン、ベジタブルの三種類を用意。今回、藤井名人はビーフのチョイスとなった。
具沢山のカレーは温かさを保つためのソースポットにたっぷり用意され、ボリュームもたっぷり。トッピングには野菜のピクルス、レーズン、チーズが添えられており、“味変”も楽しむことができる。
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