4月13日放送の『ABEMAスポーツタイム』で、番組コメンテーターで元メジャーリーガーの川﨑宗則がドジャース山本由伸投手の魔球を解説。バッター目線での攻略法を聞かれるも完全に脱帽するという一幕があった。
日本時間12日のカブス戦で6回を投げ、2安打無失点・9奪三振で今季2勝目をあげた山本。そんな山本はカーブが多かった昨季と比較して、今季はスプリットが急増している。しかも急速も3kmほどアップしているという。そこで川﨑が打者目線で、現在の山本投手が“いかに打ちにくいピッチャーなのか”を解説することとなった。
スタジオで大型スクリーンを使った川﨑による「デ解説」で、山本のストレートとスプリットの投球を比較した。すると投球フォームだけでなく、球筋もバッターボックス直前まで全く同じということが判明。これには番組初登場のサッカー元日本代表・柿谷曜一朗も「絶対打てないじゃないですか」と大いに驚いていた。
相手打者の表情にも注目…?


