逆転からのダメ押し。U-NEXT Piratesの仲林圭(協会)が4月15日、プロ麻雀リーグ「朝日新聞Mリーグ2024-25」セミファイナルシリーズの第2試合に登板し、計5回のアガリで6万点超の大トップを飾った。
レギュラーシーズンの個人スコアは7位。トータルで+256.6ポイントを稼いだ仲林は、ポストシーズンでも好調だ。当試合は起家からセガサミーフェニックス・竹内元太(最高位戦)、TEAM雷電・萩原聖人(連盟)、仲林、渋谷ABEMAS・白鳥翔(連盟)の並びでスタート。東1局ではリーチ後、竹内に2900点(供託1000点)を振り込むも、東2局ではリーチ・七対子の3200点をアガった。
東4局では、「あれはお見事」と自画自賛するリーチ・一発・ツモ・平和・赤・ドラの跳満・1万2000点(供託1000点)を成就。東1局1本場で跳満・1万2000点を獲得した白鳥を抜いてトップ目に立つと、南1局では親番の竹内と萩原が攻める中、鳴きを駆使してタンヤオ・三色同順・赤の3900点(供託1000点)を奪取した。
仲林圭は大物手連発Mリーグ 日程
12月8日(月)
12月9日(火)




