【MLB】ドジャース8－7ロッキーズ（4月16日・日本時間4月17日）
4月16日（日本時間4月17日）に行われたロサンゼルス・ドジャース対コロラド・ロッキーズの一戦で、ドジャース・大谷翔平へのハプニングが話題となっている。
1回の表の攻撃でロッキーズは、主砲カイル・ファーマーのタイムリーが飛び出し、1点を先制。しかしその裏、ドジャースはこの回先頭の1番・大谷が豪快な先頭打者アーチを放ち、いきなり同点に。その後の無死走者なし、打席には2番のムーキー・ベッツという場面で、ベッツはカウント1-1からの3球目、内角厳しいところを突くシンカーをやや強引に打ちに行き、打球は三塁側のドジャースベンチへと転がるファウルに。するとこの打球が、ベンチ内で座っていた大谷に向かって転がり、慌てて身を屈めながら防御体勢で頭をブロック。しかし運悪く間に合わずに、背中に当たるというハプニングとなった。
幸いにして大事には至らなかった模様ではあるものの、ネット上からは「すごい表情」「危っ！」「どうした」「驚いた顔が可愛いけども」「なんでデコルテw」といった様々な反響が巻き起こることになった。
ファウルボールを巡る大谷のハプニングといえば、昨季6月に行われたシカゴ・ホワイトソックス戦で、ベンチにいた大谷の方に向って飛んだファウルボールを“ドジャースの名物バットボーイ”ハビエル・ヘレラさんが果敢に素手でキャッチ。しかもその後、一躍“時の人”となったヘレラさんにマスコミが殺到すると、ヘレラさんは「ただ自分の仕事をしただけ」とクールに語り、さらに大きな反響を呼ぶこととなった。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
この記事の画像一覧■大谷翔平 人気記事
