さらに、「将棋に対する姿勢というのは(奨励会)三段時代から話していましたし、保険とか大事じゃないですか。基本になるので、早めに言っておこうと思って」とコメント。2018年にはフットサル中に右腕に負傷し、ギプス姿で公式戦をこなしていたこともある深浦九段とあり、自身の経験を踏まえた“実戦的”な提言と言える。「佐々木の方からも保険の話をしていたので、弟弟子が出来たら言いたかったんでしょうね(笑)」と兄弟子からも超現実的な助言を送っていたことを明かした。
お祝いの場で交わされた一門の会話に、ファンは爆笑。ABEMAの視聴者からは「保険大事よね」「さす大地」「しっかりしてるー」「堅実やな」「そつがないな」「棋士は個人事業主だからね」「しっかりしたお弟子さんね」「いい師匠だわ」と多数の反響が寄せられていた。
(ABEMA/将棋チャンネルより)





