95.4マイル(約153.5キロ)ものストレートが足にダイレクトに激突。いくらプロテクターを入れていたといっても佐々木のストレートを受けたのだから痛さは尋常ではないはず。審判「Oh!」と声を上げたものの、痛みをこらえてすぐにプレーを再開。そして3球目のストレートにピーダーソンが手を出してピッチャーゴロ。続くヤング内野手もライトライナーに打ち取りこのイニングは三者凡退に終わった。
たとえ痛くとも耐えてプレーに影響を出さないのが審判の務め。視聴者からは「つま先は痛い」「大丈夫?」など痛みに言及するコメントが多かった。一方で「審判スゲーな」「普通にプレー続けるのえぐい」「絶対痛いはずなのにすごいわ」「主審の気合いすげーよ」と称賛する声も見られた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)




