【MLB】レンジャーズ 4—3 ドジャース（4月19日・日本時間20日／テキサス）
ドジャースの佐々木朗希投手の豪速球からアクシデントが生まれた。引っかかったストレートは、主審のつま先に直撃。想像したくない衝撃のシーンとなったが、毅然とした態度を見せる主審に称賛のコメントが送られている。
ドジャースの佐々木は自身5度目となるメジャーのマウンドでレンジャーズと対戦。注目のシーンは3ー2とチームが逆転して迎えた4回裏だった。
1死走者なしで打席にはピーダーソン外野手。低打率でもバットに当たった時の飛距離はトップクラスということもあり、一発を警戒した佐々木は慎重な投球を見せていたが、2球目の内角低めに投げたストレートをスミス捕手が捕球できず、ボールは審判の右足に直撃した。
審判のリアクションに対するファンの反応は？■大谷翔平 人気記事
