しかし、突然のルール変更に日本人は対応できるのか。テレビ朝日アナウンサーの田中萌と、ピン芸人のチャンス大城が対決して検証してみることに。

 説明を受けず、黒ひげ危機一発がある部屋に案内された2人はゲームを開始。交互に剣を差し込んでいくと大城の番で黒ひげが飛び、スタッフが「おめでとうございます」と祝福。しかし「飛び出したら負け」と認識していた大城は「おめでとうじゃないでしょ?僕が負けたから」と困惑した。

 ここで新ルールを伝えて改めてプレイしてもらうと、今度も大城が黒ひげを飛ばす結果に。勝利したはずの大城だったが、表情は決して勝者の表情とはいえず、素直に喜べるまでまだ時間を要しそうだった。

 最後に大城は「『やってもうた……』っていうほうが面白いかも。これまで通り(飛び出したら負け)のほうが面白いですよ」と個人的な感想を述べていた。

(『ABEMA的ニュースショー』より)

この記事の画像一覧
【映像】黒ひげ危機一発 飛び出したら負け?勝ち?公式ルールが変更
【映像】黒ひげ危機一発 飛び出したら負け?勝ち?公式ルールが変更
【映像】平均年齢 29歳 なぜ若手が集う?運送会社の取り組み
【映像】平均年齢 29歳 なぜ若手が集う?運送会社の取り組み
【映像】なぜ入社直後の退職が続出?新入社員の不満の背景
【映像】なぜ入社直後の退職が続出?新入社員の不満の背景
“欠勤”を数時間前にLINEで連絡…若者世代の「当たり前」

■Pick Up
キー局全落ち!“下剋上”西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
現役女子高生の「リアルすぎる日常」をのぞき見

この記事の写真をみる(2枚)