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【映像】山本の実際の投球
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4月20日放送の『ABEMAスポーツタイム』で、いま話題の新たな球種「キックチェンジ」を紹介。MCで元メジャーリーガーの川﨑宗則がその特徴を紹介しつつ、ドジャース山本由伸投手を含む“日本人投手の持つ特性”について解説した。

【映像】山本の実際の投球

番組ではMLBの公式アナリスト、“ピッチング・ニンジャ”ことロブ・フリードマン氏を特集。最新のMLB球種トレンドでもある「キックチェンジ」について、チェンジアップと比較する形で紹介した。川﨑はチェンジアップについて、「アメリカでは、かなり投げられている」と語る。

さらに「スプリットとの違いは、(指で)挟まないこと。挟むと指が広がるぶん、腱にすごくストレスがかかるので、故障しやすいと言われている」と解説。「負担をかけず落ちる球を投げられる」とメリットを挙げるが、多用されるがゆえにバッターもチェンジアップに慣れてきてしまっているという。

日本人投手の特徴とは!?
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