【MLB】カブス 11－10 ドジャース（4月22日・日本時間4月23日）
4月22日（日本時間4月23日）に行われたシカゴ・カブス対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、カブス・今永昇太が見せた“マウンド上での動き”が話題となっている。
5-4、カブス1点のリードで迎えたこの試合の2回表・ドジャースの攻撃、2死走者なしの場面で打席に立った1番・大谷に対して今永は、上手くボールを散らして幻惑ながらカウント2-1とし、4球目、内角低めいっぱいのスプリットでファウルを打たせて2-2とすると、マウンド上で何回か“頷くような仕草”を見せることに。そして勝負の5球目、今永が投じた外寄り高め、ボール球のスライダーに、大谷は合わせ切れず空振り三振。なんともいえない表情でベンチへと引き上げていくこととなった。こうした今永の“投球前の頷き”と、その後の奪三振シーンに、ネット上からは「どうした」「何考えてる」「怖すぎ」「4球目のファウルでイケると思った？」「今永先生にしか分からん」「完全に大谷さんキラー」といった様々な反響が巻き起こることに。
この日も大谷を3打数無安打2三振と抑え込み、これで通算10打数無安打と、“大谷キラー”ぶりを発揮した今永。今後、大谷の調子が上向けば、さらに白熱した場面となりそうなだけに、今後も今永vs大谷の対決に、注目したいところだ。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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