自動車を購入しても、納車が大幅に遅れるケースが最近珍しくない。交通コメンテーターの西村直人氏は「全メーカーの全車種を捉えていくと、すべて解消の方向に向かっているが、一部の特定の人気グレードに関しては、まだまだ納期に関して未定なところもある」と現状を伝える。
長い納車待ちになりがちなのは「トヨタで言うと、ランドクルーザーシリーズだ」という。去年のモデルチェンジで、さらに人気が上がり、一部モデルでは受注すら停止状態になるほどだ。三原じゅん子こども政策担当大臣も盗難被害にあった。また、ネット情報では、アルファードやクラウンも、半年から1年待ちの可能性があるようだ。
西村氏によると、いま最も人気が過熱している車種は「ジムニーノマド」だそうだ。「発表会の直後3日後ぐらいに受注停止するくらい、ものすごい人気だった」と説明する。
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