2着で善戦するだけでは、もうファンは納得しないだろう。「朝日新聞Mリーグ2024-25」セミファイナルシリーズ、4月24日の第1試合はセガサミーフェニックス・竹内元太(最高位戦)がポストシーズン初トップを獲得。勝ち切れない試合が続いていた鬱憤を晴らし、連勝宣言も飛び出した。
この試合は東家から竹内、赤坂ドリブンズ・園田賢(最高位戦)、渋谷ABEMAS・松本吉弘(協会)、TEAM雷電・黒沢咲(連盟)の並びで開始。東1局、竹内は七対子をリーチ、4800点を黒沢からアガって先制した。東3局2本場もリーチで5200点(+600点、供託1000点)をアガり、試合を優位に進める。
カメラへ向かってガッツポーズMリーグ 日程
12月8日(月)
12月9日(火)




