試合後のインタビューでは「本当にホッとしてます」と安堵の表情を浮かべ、試合後のガッツポーズについては「これだけ試合に出させてもらったので、それを許してくれたチームメイトに『やったぜ!』という気持ちでしたね」とコメント。舞台袖の園田には、東4局の赤切りリーチに「裏ドラ乗らなくて1000.2000と言われた時は『あ、(そんなに安くて)いいんだ』と思いました」「先輩がやることなんで、だいたい合っていると思いますよ」と“イジリ”も。これには視聴者も「面白すぎる!」「この二人好きだわーw」「スタッフめっちゃ笑ってるw」「先輩、良いんすかw」「先輩いじり」と大爆笑。
最後はファンへ「ここからはトップ、トップと積み重ねていきます」と誓って決めポーズ。レギュラーシーズンでは新人ながらMVP争いをするなど、高い実力を持つ竹内が再び好調となれば、チームにとってこれ以上心強いものはないだろう。
【第1試合結果】
1着 セガサミーフェニックス・竹内元太(最高位戦)3万9100点/+59.1
2着 赤坂ドリブンズ・園田賢(最高位戦)3万5400点/+15.4
3着 TEAM雷電・黒沢咲(連盟)1万5400点/▲24.6
4着 渋谷ABEMAS・松本吉弘(協会)1万100点/▲49.9
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)




