【写真・画像】どうした…?  大谷翔平の足で“異変”「ヤバいな」「盗みすぎ」 相手野手陣が大混乱… 痛恨の送球ミス→あっさり“爆速盗塁” 1枚目
【映像】大谷、相手野手に爆速で飛ぶ“高速ゴロ”
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【MLB】ドジャース15-2マーリンズ(4月29日・日本時間4月30日)        

【映像】大谷、相手野手に爆速で飛ぶ“高速ゴロ”

4月29日(日本時間4月30日)に行われたロサンゼルス・ドジャース対マイアミ・マーリンズの一戦で、ドジャース・大谷翔平が放った“高速ゴロ”が話題となっている。

7-1、ドジャース6点のリードで迎えたこの試合の5回裏・ドジャースの攻撃、2死走者なしの場面で打席に立った1番・大谷は、マウンド上のマーリンズ2番手タイラー・フィリップスに対し、初球、内角やや甘い152km/h速球を打ちにいくもファウルとなると、外角低めに外れたカーブを挟み、カウント1-1となってからの3球目、真ん中やや内寄りのコースへと投じられた151km/hの速球を一閃。すると打球は強烈な音を響かせながら、一二塁間へと凄まじい勢いで転がる痛烈な“爆速高速ゴロ”に。良い位置に守っていたセカンドのオット・ロペスが辛うじて捕球し、結果的には二塁ゴロとなったものの、飛んだ場所が少しでも左右にズレれば瞬く間に外野へと到達しそうなゴロとなった。そのため、ネット上からは「危険すぎ」「怖い」「凄まじいな」「怪我するやん」「グローブ大丈夫か」「守るの嫌だろうな」といった様々な反響が巻き起こることに。

大谷の打球といえば、かねてより、内野手、とりわけ二塁手が、“追いついていたのに弾かれる”という場面もしばしば。今季も4月7日(日本時間4月8日)に行われたワシントン・ナショナルズ戦では、セカンドを守っていたナショナルズのルイス・ガルシアが、余裕を持って追いついていたにもかかわらずグラブを弾かれたことで内野安打となり、大きな話題となっていた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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