球場騒然! 大谷翔平、爆速高速ゴロで“まさかの光景”「危険すぎ」「怪我するやん」 “火の玉打球”を相手野手がなんとか止める「守るの嫌だろうな」 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2025/05/01 21:45 拡大する 【MLB】ドジャース15-2マーリンズ(4月29日・日本時間4月30日) 4月29日(日本時間4月30日)に行われたロサンゼルス・ドジャース対マイアミ・マーリンズの一戦で、ドジャース・大谷翔平が放った“高速ゴロ”が話題となっている。7-1、ドジャース6点のリードで迎えたこの試合の5回裏・ドジャースの攻撃、2死走者なしの場面で打席に立った1番・大谷は、マウンド上のマーリンズ2番手タイラー・フィリップスに対し、初球、内角やや甘い152km/h速球を打ちにいくもファウルとなると、外角低めに外れたカーブを挟み、カウント1-1となってからの3球目、真ん中やや内寄りのコースへと投じられた151km/hの速球を一閃。すると打球は強烈な音を響かせながら、一二塁間へと凄まじい勢いで転がる痛烈な“爆速高速ゴロ”に。良い位置に守っていたセカンドのオット・ロペスが辛うじて捕球し、結果的には二塁ゴロとなったものの、飛んだ場所が少しでも左右にズレれば瞬く間に外野へと到達しそうなゴロとなった。そのため、ネット上からは「危険すぎ」「怖い」「凄まじいな」「怪我するやん」「グローブ大丈夫か」「守るの嫌だろうな」といった様々な反響が巻き起こることに。 続きを読む