「Oh!」観客悲鳴…鈴木誠也、あわや頭部死球に目を見開き“驚” 仰け反る誠也、どよめく敵地「よく避けたな」 メジャーリーグベースボール 2025/05/04 11:51 拡大する 【MLB】ブルワーズ 0—10 カブス(5月2日・日本時間3日/ミルウォーキー) カブスの鈴木誠也外野手が、あわや頭部死球となる内角球をギリギリで緊急回避した。あまりの衝撃に思わず目を見開いて驚きの表情を見せると、スタンドからも「Oh!」と声が上がっている。 鈴木はブリュワーズ戦に「3番・DH」でスタメン出場すると、問題のシーンは3ー0とリードして迎えた2回の第2打席だった。無死満塁で打席に入った鈴木。右腕のプリースターが投じた初球のスライダーは、すっぽ抜けて鈴木の方へと飛んでくる。球速85.4マイル(約137.4キロ)のボールは頭付近を通過。危険なボールに鈴木は体を屈めながらギリギリのところで緊急回避した。 続きを読む