打球速度107.3マイル(約172.7キロ)、飛距離にして415フィート(約126.5メートル)となる特大の一発をかっ飛ばした大谷はいつものようにダイヤモンドを悠然と周回し、今季から恒例となったデコルテポーズをとってホームインすると、ドジャース恒例のひまわりの種のシャワーをテオスカー・ヘルナンデス外野手から受けると、いつも以上にニコニコ顔の大谷はベンチに戻ってからもロハス内野手とはしゃぐ様子を見せていた。
この一発でドジャースは1点を勝ち越し、この日先発の佐々木郎希投手のメジャー初勝利には心強い援護点にとなったことも、大谷のハイテンションの要因かもしれない。
価値ある一発を放った大谷に対し、視聴者は「もう止まらない」「佐々木の初勝利を信じてる」「気持ちいい」と称賛するコメントが目立った。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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