5月3日（日本時間5月4日）、意外な人物による“スーパーキャッチ”が話題となっている。
この日、ヤンキー・スタジアムで行われたニューヨーク・ヤンキース対タンパベイ・レイズ戦の試合中、小さい女の子を肩車したお父さんが、ファウルボールに向ってグラブを広げてキャッチを試みたが、よく見ると、今にもボールがグラブに…という瞬間に、女の子の手で“目隠し”をされてしまったことから、ボールが見えない状態で捕球に入るという、想定外の状況に陥ってしまっていた。
この“難易度急上昇”の場面で、お父さんは見事にしっかりとグラブでスーパーキャッチ。周囲の人々から拍手喝采となったことから、現地の複数メディアがこの場面を紹介、お父さんは一躍、“ちょっとした時の人”となった。SNS上のファンからも「どうして？w」「ヤバすぎ」「お父さんは何でもできる」「Legend」「SportsCenter トップ10プレー」「ヤンキースは雇うべき」「ジャッジを超えた」といった様々な反響が巻き起こることとなった。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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