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【映像】打球音にも注目!大谷の“HR級”大飛球

【MLB】ブレーブス ― ドジャース(5月4日・日本時間5日/アトランタ)

【映像】打球音にも注目!大谷の“HR級”大飛球

 ドジャースの大谷翔平が「1番・DH」でブレーブス戦に先発出場した。3回には打球角度39度という超ハイアングル打を放つと、後わずかでスタンドインだったが手前で失速してセンターにキャッチされた。この時に大谷が見せた『手応え十分』とも思える表情にファンが反応している。

 1ー4と3点を追う5回表、2死走者なしで迎えた第3打席。流れを変えたい場面で、大谷はカウント1ボール2ストライクからの4球目をフルスイングした。スイング直後には『手応え十分』とも受け取れる表情を見せたが、打球は思ったほど伸びきらず、ウォーニングトラックでセンターのハリス2世がキャッチした。

 この打球はMLB公式データサイト『Baseball Savant』によると、打球速度110.1マイル(約177.2キロ)、飛距離399フィート(約121.6メートル)、打球角度39度のムーンショット。トゥルイスト・パークでは惜しくもスタンドインとはならなかったものの、MLB30球場中9球場では本塁打となっていたという。その中には本拠地ドジャー・スタジアムも含まれていた。

特大の大飛球に対するファンの反応

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