「なんであんな飛ぶんよ」フリーマン、変態内角捌き弾で“グッバイ”ポーズ…異次元の伸びにセンター無情「バケモンかよ」 メジャーリーグベースボール 2025/05/07 06:10 拡大する 【MLB】マーリンズ 4—7 ドジャース(5月5日・日本時間6日/マイアミ) ドジャースのフリーマン内野手が見せた"変態内角捌き弾"が話題となっている。異次元の伸びを見せた打球をセンターが悲しそうな表情で見送る。さらにフリーマン自身も「グッバイ」と確信ポーズを見せるコミカルなやりとりにファンが反応した。 注目のシーンはドジャースが1点リードで迎えた3回だった。2死二塁のチャンスで打席に立ったフリーマンは、カウント0ー1から2球目を引っ張る。内角に投じられた98.2マイル(約158キロ)のストレートをしっかりと振り抜くと、打球はぐんぐん伸びてバックスクリーンへ。打球速度99.8マイル(約160.6キロ)、飛距離402フィート(約122.5メートル)の一撃は、フェンスオーバーの一打となった。 続きを読む