【写真・画像】「あんな低弾道で飛び込むのか」大谷翔平が確信歩けない! 規格外“20度”アーチで異例の動き「何この打球」驚きの声 1枚目
【映像】フェンスよじ登るも無情→フリーマンは「グッバイ」
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【MLB】マーリンズ 4—7 ドジャース(5月5日・日本時間6日/マイアミ)

【映像】フェンスよじ登るも無情→フリーマンは「グッバイ」

 ドジャースのフリーマン内野手が見せた"変態内角捌き弾"が話題となっている。

異次元の伸びを見せた打球をセンターが悲しそうな表情で見送る。さらにフリーマン自身も「グッバイ」と確信ポーズを見せるコミカルなやりとりにファンが反応した。

 注目のシーンはドジャースが1点リードで迎えた3回だった。2死二塁のチャンスで打席に立ったフリーマンは、カウント0ー1から2球目を引っ張る。内角に投じられた98.2マイル(約158キロ)のストレートをしっかりと振り抜くと、打球はぐんぐん伸びてバックスクリーンへ。打球速度99.8マイル(約160.6キロ)、飛距離402フィート(約122.5メートル)の一撃は、フェンスオーバーの一打となった。

 センターを守るマイヤーズ外野手は猛ダッシュでボールを追いかけ、フェンスをよじ登る。しかしボールは無常にもそのさきに着弾。悲しそうな表情を見せた。一方のフリーマンは一塁を回ったところで、フェンスの奥へと消えていったボールに「グッバイ」と言わんばかりのサヨナラポーズを披露。対照的な両者となった。

 このシーンについて視聴者のコメント欄やSNS上では「なんであんな飛ぶんよ」「バケモンかよ、フリーマン」「やっぱ内角うめーわ」「フリーマンかっこよ」「本当にいい選手だな」「今年36歳になる選手に見えない」「怪我も含めて「ちょっとずつ衰えていくのかな」とか思ってたけど、全然じゃねぇか」と称賛の声が多く見られた。

 この日のフリーマンは5打数2安打、1本塁打、2打点をマーク。打率.337と不動の3番打者としてチームを牽引する活躍を見せている。

ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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