【写真・画像】球場騒然! 大谷翔平、打ち損じて”まさかの光景”「怖すぎ…」「エグい」 ホームラン級“176キロ弾丸ライナー”→野手の頭上を爆速通過 1枚目
【映像】 大谷、9号弾丸ライナーがブルペンに“爆速到達”
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【MLB】マーリンズ-ドジャース(5月5日・日本時間5月6日)                     

【映像】 大谷、9号弾丸ライナーがブルペンに“爆速到達”

5月5日(日本時間5月6日)に行われたマイアミ・マーリンズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平の弾丸アーチを“まさかのスーパーキャッチ”したスタッフが話題となっている。

3-0、ドジャース3点のリードの5回表・ドジャースの攻撃、無死一塁の場面で打席に立った1番・大谷は、前回の対戦で劇的な先頭打者アーチを放っているマウンド上のマーリンズ先発サンディ・アルカンタラに対し、じっくりとボールを見極めると、フルカウントからの6球目、ほぼ真ん中へと甘く入った速球をフルスイング。
すると打球は打球速度117.9マイル(約189.7キロ)、飛距離386フィート(約117.7メートル)、打球角度20度の低い弾道で右中間方向へと伸びるライナーとなり、懸命に相手外野手が追いかけるも、その頭上を高速で飛び越し、スタンドの一角に設けられたドジャース側のブルペンへ。すると、そこで待ち構えていたスタッフがダイレクトキャッチ。この“まさかのスーパーキャッチ”に、ブルペンで待機中だったアンソニー・バンダらブルペンは大いに盛り上がることとなった。大谷の豪快な一発とブルペンのひとコマに、ネット上からは「ヤバいw」「ミラクルすぎ」「テンション高っ」「よく捕れたなw」「怪我しそうで怖いわ」といった驚きの声を中心に様々な反響が巻き起こることに。

ちなみに、ドジャースの地元メディア『スポーツネットLA』の名物リポーター、キルステン・ワトソンさんによると、この“まさかのスーパーキャッチ”を披露したこの男性は、ドジャースで理学療法士をしているジョナサン・アーブ氏。実はこのアープ氏、試合前に大谷の復調を感じ取り、この日のアーチを予言していたのだという。そのアープ氏自身がキャッチしたとあって、ブルペンは大変な盛り上がりを見せたようだ。

なお、試合の方は、大谷によるこの1発を含む13安打を放ったドジャースが7-4でマーリンズに勝利。一方マーリンズは2連敗となっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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