球場騒然! 大谷翔平、9号弾丸ライナーで“想定外のハプニング”「ヤバいw」「ミラクルすぎ」190km“ロケット打球”がブルペンに爆速到達→まさかの展開 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2025/05/07 06:51 拡大する 【MLB】マーリンズ-ドジャース(5月5日・日本時間5月6日) 5月5日(日本時間5月6日)に行われたマイアミ・マーリンズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平の弾丸アーチを“まさかのスーパーキャッチ”したスタッフが話題となっている。3-0、ドジャース3点のリードの5回表・ドジャースの攻撃、無死一塁の場面で打席に立った1番・大谷は、前回の対戦で劇的な先頭打者アーチを放っているマウンド上のマーリンズ先発サンディ・アルカンタラに対し、じっくりとボールを見極めると、フルカウントからの6球目、ほぼ真ん中へと甘く入った速球をフルスイング。 すると打球は打球速度117.9マイル(約189.7キロ)、飛距離386フィート(約117.7メートル)、打球角度20度の低い弾道で右中間方向へと伸びるライナーとなり、懸命に相手外野手が追いかけるも、その頭上を高速で飛び越し、スタンドの一角に設けられたドジャース側のブルペンへ。すると、そこで待ち構えていたスタッフがダイレクトキャッチ。この“まさかのスーパーキャッチ”に、ブルペンで待機中だったアンソニー・バンダらブルペン陣は大いに盛り上がることとなった。大谷の豪快な一発とブルペンのひとコマに、ネット上からは「ヤバいw」「ミラクルすぎ」「テンション高っ」「よく捕れたなw」「怪我しそうで怖いわ」といった驚きの声を中心に様々な反響が巻き起こることに。 続きを読む