ヒリつくゲームほど、ゼウスにとっては面白い。「朝日新聞Mリーグ2024-25」ファイナルシリーズ、5月8日の第2試合は赤坂ドリブンズ・鈴木たろう(最高位戦)がトップで個人2連勝。第1試合で4着だった渡辺太(最高位戦)のマイナスを消し、チームは首位キープとした。
第1試合はTEAM雷電・本田朋広(連盟)がトップを獲得し、渡辺が4着となったことで、セガサミーフェニックスが首位に立った。受けた借りはその日に返したい、超混戦の今シリーズ。挽回を期待されて登板したのがたろう。当試合は起家からセガサミーフェニックス・竹内元太(最高位戦)、U-NEXT Pirates・鈴木優(最高位戦)、TEAM雷電・萩原聖人(連盟)、たろうの並びでスタートした。
たろうの逃げ切りトップが確定■Pick Up
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