仲間のラスを帳消しにした会心勝利。試合後のたろうはにっこり笑顔を浮かべて「うれしいです、幸せです。いつもフェニックスにマクられちゃうので」とコメント。渡辺のラスに続く登板だったことについては「チーム戦なのでね。僕がカバーしてもらうことのほうが多い。たまには太をカバーしてあげようかなと」。

 「まだまだ山場はいっぱいあると思う」と最後に語ったたろう。それでもその表情からは、余裕や自信も感じられるほどだった。すでにMリーグで優勝経験があり、数々のビッグタイトルも獲得したゼウスが、今後もこの混戦を楽しみながら、ポイントを上乗せしていきそうだ。

【第2試合結果】

1着 赤坂ドリブンズ・鈴木たろう(最高位戦)4万5800点/+65.8
2着 U-NEXT Pirates・鈴木優(最高位戦)2万9600点/+9.6
3着 セガサミーフェニックス・竹内元太(最高位戦)2万200点/▲19.8
4着 TEAM雷電・萩原聖人(連盟)4400点/▲55.6

【5月8日終了時点での成績】

1位 赤坂ドリブンズ +404.2(6/16)
2位 セガサミーフェニックス +362.5(6/16)
3位 U-NEXT Pirates +197.4(6/16)
4位 TEAM雷電 ▲41.7(6/16)

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
ABEMA/麻雀チャンネルより)

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