ド軍投手のピッチクロック違反が“取消” ロバーツ監督もベンチから飛び出し…判定覆る珍しいシーンに敵地どよめき メジャーリーグベースボール大谷翔平 2025/05/12 12:13 拡大する 【MLB】ダイヤモンドバックス 1—8 ドジャース(5月11日・日本時間12日/アリゾナ) ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」でスタメン出場したダイヤモンドバックス戦で4回、敵地をざわつかせる“珍事”が発生した。 1-0とドジャースがリードして迎えた4回裏、1死走者なし、カウント1-2という場面でゴンソリンが腰付近を気にする仕草を見せていた。ピッチコムに不具合があったのか、タイムを要求した。 しかし、この場面で球審はピッチクロックバイオレーションを宣告。カウントは2-2に変更されたが、審判団の中でも判断がわかれたのか、試合は一時中断し審判団が協議を始めた。ロバーツ監督も迷いなくベンチから飛び出し、協議の様子を見守っていた。 続きを読む