花岡は身長180センチ・体重134キロ、浦山は身長184センチ・体重170キロと幕内力士に引けを取らない立派な体格同士。注目の“付出対決”は、立ち合い鋭く当たるとすぐに左四つに組んだ両者。先に上手を取った花岡が投げを打つも、浦山も両まわしに手をかけて応戦。新人らしからぬハイレベルな攻防を繰り広げた。最後は土俵際、花岡が振り回すように豪快な上手投げを決めて勝利。1勝目を挙げてプロ初戦で白星デビューを飾った。惜しくも敗れた浦山は1敗目を喫した。
“新人怪物”同士の一番に、ABEMAの視聴者も「どっちもすでに貫禄がすごい」「いきなり付け出し対決」「当たり方、えぐ」「どっちもすげーな」「迫力が違う」「すぐに上位行きそう」と大興奮。立派な体格に「僧帽筋がすごい」「筋肉すご」「恵体だなぁ」と見惚れるファンも相次いだ。(ABEMA/大相撲チャンネル)
この記事の画像一覧2025年11月場所 千秋楽
更新日時:2025/11/23 19:08
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗




