加えて川﨑は「翔平さんはバットを初めて長くした」と明かしつつ、「長くしたぶん、いろんなコースに対応しにくくなる。それなのに打球速度が上がるということは、大谷選手自身のフィジカルも技術も昨シーズンよりアップしている」と称賛。さらに真剣な顔で「毎年バットが長くなる説がある。10年後には、こんな……」とどんどん長くなることも示唆(?)しつつ天を仰いでみせた。
大谷選手のバットの長さは、ホームラン46本を記録した2021年には85.1センチ、2023年から2024シーズンにかけては87.6センチ~86.4センチと変遷もありつつ54ホームランを記録。視聴者からは「当たれば飛んでいくと」「弱点がないやん」「コース関係ないんだなー」と驚きの声が多数寄せられていた。
(ABEMAスポーツタイム)




