5月11日放送の『ABEMAスポーツタイム』でドジャース大谷翔平選手の打球速度に注目。コメンテーターで元メジャーリーが—の川﨑宗則が、大谷選手が今季初めて取り組んだ“バットの長さ変更”について言及した。
日本時間10日のダイヤモンドバックス戦で放った決勝3ランの活躍が大きく注目を集めた大谷選手。先週だけで4ホームランと、メジャー最速でHR10本・盗塁10個の10-10(テンテン)に到達し、昨シーズンの50-50を上回るペースの好調ぶりを披露している。
番組では今シーズンの大谷選手の『平均打球速度』を昨シーズンと比較し、ほとんどのコースで打球速度が上がっていることを紹介。川﨑は、大谷選手が“バットの長さ”を長いものに変えたことに触れ、「長くしたことで、そのぶん遠心力が効いて打球が飛ぶし、速度も上がる」と解説する。
川﨑が徹底解説!大谷のバットの変化


