決着がついた際、大雄翔は勢い余って“回し蹴り”のように回転しながら転落。土俵下で審判を務めていた元関脇・旭天鵬の大島親方に体重158キロの体ごとぶつかるように激突した。だがその後、大島親方は何事もなかったように涼しい顔で立ち上がっていた。大雄翔は敗れて1敗目。東俊隆は引っ掛けで勝って2勝目を挙げた。
巨漢力士がド派手に転落するヒヤリとする場面に、ABEMAの視聴者も「ミサイル」「大被弾」「飛び込みw」「飛んだ」「審判に直撃」と騒然となっていた。(ABEMA/大相撲チャンネル)
この記事の画像一覧2025年11月場所 千秋楽
更新日時:2025/11/23 19:08
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗


