<大相撲五月場所>◇三日目◇13日◇東京・両国国技館
前日の取組で負傷、流血した関取力士が、別人のように右目付近が腫れ上がり、テーピングで瞼を持ち上げて視野を確保するという痛々しい姿で登場。満身創痍の姿に「過去イチやばい顔」「右目見えてる?」と驚きと心配の声が相次いだ。
反響を呼んだのは十両六枚目・日翔志(追手風)。前日の二日目、十両五枚目・錦富士(伊勢ヶ濱)との一番で、立ち合いの際に相手の頭が右目尻を直撃。押し倒しで勝ったものの、取組終了後は右目付近から血が滴っていた。
別人のように腫れ上がった日翔志の右目2025年11月場所 千秋楽
更新日時:2025/11/23 19:08
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗



