【写真・画像】レフトで魅せた!鈴木誠也の“ハッスルプレー”に球場総立ち ガッツ溢れる瞬間に現地実況も興奮「素晴らしいスライディングキャッチだ!」 1枚目
【映像】誠也、11号弾でカブスナインが“珍ポーズ”
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【MLB】カブス 1ー3 マーリンズ(5月14日・日本時間15日/シカゴ)

【映像】誠也、11号弾でカブスナインが“珍ポーズ”

 カブスの鈴木誠也外野手が「3番・レフト」でスタメン出場。4回に迎えた第2打席では、404フィート(約123.1メートル)の特大アーチを放った際にカブスナインが見せたコミカルな祝福が話題となっている。

 日本時間13日のマーリンズ戦で4年連続2桁本塁打となる第10号2ランホームランを放った鈴木。同15日の試合でも好調ぶりを見せる。

 0ー3と追いかける展開の4回、先頭で打席に入った鈴木は2球で追い込まれる。しかしそこから3球続けてボール球を見極めフルカウントに。迎えた6球目、高めに投じられた86.2マイル(約138.7キロ)のチェンジアップを振り抜くと、打球はあっという間に左中間スタンドへ。打球速度103.3マイル(約166.2キロ)、飛距離404フィート(約123.1メートル)、打球角度32度の一発となった。

 打った瞬間からスタジアムは大歓声に包まれ、着弾と同時にレフトスタンドの観客たちは総立ちでバンザイをするなど大盛り上がりに。熱量高いスタジアムに呼応するようにカブスベンチでも、多くの選手が並んで「ワッショイ!ワッショイ!」と両手を上げ下げする"珍ポーズ"を見せるなどお祭り騒ぎとなった。

 鈴木の一発についてSNS上のファンたちは「誠也覚醒してるじゃん!」「完璧な一撃」「最近止まらないな」「好調なの嬉しすぎる」「日本のメディアはもっと誠也を報じた方がいい」「最強の右バッター」と大喜び。さらにベンチの様子についても「わっしょいわっしょい!」「チームメートが可愛いなw」「何これw可愛すぎだろ」「ノリノリのベンチいいね」といった反応が寄せられた。

 この日の鈴木は4打数1安打、1本塁打、1打点、2三振の成績を残した。今季はここまで163打数39安打、11本塁打、35打点、打率.239となっている。

ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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