打球が落ちてこない!?鈴木誠也の特大アーチにセンターも“お手上げ” 見上げるスタンドインの瞬間、グラブ片手に唖然 メジャーリーグベースボール 2025/05/16 06:20 拡大する 【MLB】カブス 1ー3 マーリンズ(5月14日・日本時間15日/シカゴ) カブスの鈴木誠也外野手が「3番・レフト」でスタメン出場。4回の第2打席で放った第11号ソロホームランの場面で、相手外野手が見せた動きが注目を集めている。 4年連続2桁本塁打となる第10号2ランホームランを放った鈴木は、そこから2日後のマーリンズ戦でも特大の一発を放った。 注目のシーンは4回の第2打席。0ー3と追いかける状況で、先頭で打席に入った鈴木はフルカウントから6球目、高めに投じられた86.2マイル(約138.7キロ)のチェンジアップを振り抜く。すると、打球は左中間スタンドへぐんぐん伸びていった。 続きを読む