2打席連発、しかも打球速度109.6マイル(176.4キロ)、飛距離418フィート(127.4メートル)という完璧なホームランに本拠地のファンから大歓声が上がる。さらにベンチでも、右肩のインピンジメントで負傷者リスト(IL)入りしている佐々木朗希投手が“信じられない”といった表情を浮かべる様子が中継で映された。佐々木はチームメートと顔を見合わせながら「ワオ!」と言っているようだった。
これで大谷は同リーグのフィリーズ・シュワーバー、ア・リーグのヤンキース・ジャッジに並びホームランランキングでメジャートップに並んでいる。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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