<大相撲五月場所>◇六日目◇16日◇東京・両国国技館
まるでスタントマンのようにアクロバティックに土俵から“回転落下”した力士に異変が発生。直後に謎の珍行動を取ったことに本人が気づいて慌てた様子を見せると、館内に笑いが起きる場面があった。ファンからは「見たことないわw」「どこに帰るんだ」「ビックリした」とツッコミが相次いだ。
序二段五十四枚目・名島(湊)と序二段五十五枚目・東玉康(玉ノ井)の一番での出来事。立ち合い低い姿勢で当たった名島は、果敢に前に出ていくも、東玉康のはたき込みを食らい、勢い余って土俵を割った。敗れた際、名島はジャンプしてアクロバティックに回転しながら土俵下へと転落。しっかりと受け身を取って着地し、まるでスタントマンのような動きに館内どよめいた。
館内の笑いを誘った“仰天”の珍行動2025年11月場所 千秋楽
更新日時:2025/11/23 19:08
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗



