閉幕式では「近藤監督が退任するということで、チームにいる間にどうしても優勝したかった。最後にギリギリというか、大丈夫かというところまで行きましたが、優勝できて本当にうれしいです」とコメントした。
試合の最終盤、醍醐が重ねた七万は、近藤が現役時代に“神の左手”で引いた、今でも語り草となっている大逆転勝利のラッキー牌。新生チームが掴んだ悲願のVは、現選手と歴代選手、総勢8名が積み重ねた努力と情熱の結晶だ。
【第2試合結果】
1着 セガサミーフェニックス・醍醐大(最高位戦)4万8900点/+68.9
2着 赤坂ドリブンズ・園田賢(最高位戦)3万2400点/+12.4
3着 TEAM雷電・萩原聖人(連盟)1万100点/▲29.9
4着 U-NEXT Pirates・仲林圭(協会)8600点/▲51.4
【5月16日終了時点での成績】
1位 セガサミーフェニックス +354.4(16/16)
2位 U-NEXT Pirates +288.6(16/16)
3位 赤坂ドリブンズ +282.9(16/16)
4位 TEAM雷電 ▲3.5(16/16)
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)
Mリーグ 日程
12月8日(月)
12月9日(火)



