早く行けよ! 大谷翔平に“イライラ”… まさかの展開「どうした?」「マジかw」 エ軍守護神に“異変”→走者・大谷を嫌がって“故意ボーク” メジャーリーグベースボール大谷翔平 2025/05/19 05:22 拡大する 【MLB】ドジャース9-11エンゼルス(5月17日・日本時間5月18日) 5月17日(日本時間5月18日)に行われたロサンゼルス・ドジャース対ロサンゼルス・エンゼルスの一戦で、ドジャース・大谷翔平を警戒した相手守護神が、故意にボークを犯した場面が話題となっている。9-11、ドジャースが2点のビハインドを追う9回裏・ドジャースの攻撃、2死二塁、二塁塁上には併殺崩れで入れ替わり、その後、すかさず二塁へと進んだ大谷、打席には2番のムーキー・ベッツという場面で、カウント1-0からの2球目を前に、マウンド上の5番手ケンリー・ジャンセンは、二塁塁上の大谷に対して、三塁進塁を促すような驚くべきジェスチャーを行った上で、ボールを持ったままで不規則な動作をマウンド上で行ったことから、球審はジャンセンに対してボークを宣告。これにより、大谷が三塁へと進むこととなった。 ジャンセンからすれば、大谷が二塁にいることで、打者に向かう意識をそがれるより、いっそ三塁にいてくれた方が…といったところなのかもしれないが、当然、こうした場面そのものが“レア”とあって、ファンからは「どうした?」「マジかw」「早く行けよw」「申告ボークw」「その発想なかった」といった様々な反響が巻き起こることに。 続きを読む 関連記事