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 原動力は大分県の限定品種のイチゴ“ベリーツ”か!?永瀬九段は、1日目からイチゴを使ったスイーツ&ドリンクを大量に注文。朝採れ生イチゴ1パックを使った『いちごモンスター』を主軸にシェイク、スムージーを次々に平らげ、終わってみればその消費量は通算9.5パック。棋界屈指の健啖家として知られる永瀬九段だが、その圧倒的な摂取量にお腹の具合を心配する声も上がっていた。

 ABEMAの視聴者からはその消費量に驚きの声が上がるとともに、大分県が8年の歳月をかけて開発したオリジナルいちごをパワーに変えて勝利をつかんだことから「イチゴ農家さんも喜んでいるでしょう」「これぞいちごモンスターやん」「いちごパワーだ!」「食べてみたくなったw」「いちごすげえw」と多くの反響が寄せられることとなった。

 最終盤まで形勢不明の大熱戦は、ABEMAで解説を務めた十八世名人資格保持者の森内俊之九段(54)も「お互いの持ち味が出た名局」と絶賛。まだまだ続く両者の熱戦にも期待を込めていた。

 渾身の千日手指し直し局での白星で勢いをつかんだ永瀬九段がまだまだ踏ん張るか、王者・藤井名人が次こそ決着を付けるか。大注目の第5局は5月29・30日に茨城県古河市の「ホテル山水」で指される。
(ABEMA/将棋チャンネルより)

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【映像】1パック使用!?永瀬九段が愛した「いちごモンスター」
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