特大の一発に敵地も騒然。鈴木のインパクト音が響き渡ると、敵地ローンデポパークの観客から大歓声が漏れる。さらにスタンドのカブスのユニフォームを着た女性ファンも、打った瞬間にホームランを確信したかのように拍手を送るほどの一発だった。
鈴木のホームランについてSNSのファンたちは「完璧な一発!」「現役最強の右打者だな」「気持ちいいよ誠也!」「誠也から始まった攻撃が誠也の一発まで繋がった!」「音がえぐいって」「完璧に捉えたな」「まじでもっと誠也のこと報じて」「大谷だけじゃないんだよなー」と大盛り上がりとなった。
その後タッカーもライト前ヒットで続いたが、ケリーが空振り三振に倒れこの回の攻撃は終了。一挙8得点のビッグイニングを、鈴木の一発で締め括った。なお9回は、マーリンズが内野手のサノヤをマウンドに送り込むと、再びカブス打線が無慈悲な猛攻を見せて一挙5得点。14ー1と大差で勝利した。鈴木は5打数3安打、1本塁打、4打点の大暴れを見せている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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